作品的故事设定在现今的21世纪,猫神 茧与普通人类柚子一起生活。柚子的父母因为意外生亡,所以柚子从小便一人继承了古董店“八百万堂”。而在这寄居的茧,虽然是负责守护被遗忘的万物和记忆的神明,但在作品中只是一个只顾吃、喝、玩及睡的猫神。在作品中,除了茧外,也将会有很多很多不同的各式神明陆续登场,热热闹闹地交织出一部轻松的喜剧。
富野がライフワークとする異世界「バイストン・ウェル」を舞台とする一連の作品の一つであり、アニメ『聖戦士ダンバイン』、小説『オーラバトラー戦記』等と世界設定を共有するが、他の作品とは全く関係しないパラレルワールドであるとされている[1]。また、アニメ版は大筋を小説版の約70年後を舞台としており、関連性はあるものの、小説版の結末で描かれた一部のキャラクターの死が最初から無かった世界のその後という設定になっており、こちらもパラレルワールドという事になっている。 「リーンの翼」とは、作中に登場する、伝説の英雄に現れる光の翼のこと。「リーンの翼」を持つ英雄は本作の主人公以前にも存在し、6500年前よりバイストン・ウェルの世が乱れたときに幾度となく現れ、その都度世界を救ったと言われている。作中では足(靴)に「翼」が現れるが、背中に現れた者もあるらしく、その者によって場所は異なるという。伝説上で最も古い「リーンの翼」の英雄はゼノラーという13歳の少年であったという。